私が無料塾をやるワケ

以前、お知らせにも載せましたが、7月5日(日)からいよいよ無料塾、狭山よつば塾が開講します。

コロナで開講が延期になり、ここまでの道のりが長かった。

私、平野真世も運営・講師として協力させていただき、英語指導を行う予定です。

そして、無料塾を開講する上で、何で無料でやるの?という声をいくつかいただきました。

今回は、その理由について、お話していきたいと思います。

そして次回は、お金を頂いて教えているEFL英語塾の正規生徒たちとの授業と何が違うのか?ということについて書きますね。

◆私が無料塾をやるワケ

元々狭山よつば塾は、代表の佐久間健さんが令和元年5月に立ち上げた無料塾です。

そして私はその後、別の理由でたまたま足を運んだ市民交流センターでボランティアスタッフ募集のチラシを目にしました。

無料塾が開講するということ、そしてその為にはボランティアが必要だということがチラシには記されていましたが、私が注目したところはそこではありませんでした。

その塾が掲げているコンセプト、「自分を好きな自分になる」

このコンセプトに惹かれ、これを考えた人はどのような方なのだろうと思い、チラシに書いてある連絡先にメールをしたことが始まりです。

私は起業をし、英語を教えて生計を立てていますが、私はお金を稼ぎたいという理由で起業をしてませんし、そのような理由で英語を教えてもいません。

私が身を以って教えられる技術と効率の良い学びを、生徒とウィンウィンな形で提供したい、その道が独立だったということだけです。

そして、今もお金を稼ぐことには全く興味が無い。

勿論、生きていくためのお金は稼ぐ必要はあります。

美味しいご飯だって食べたいし、お風呂だって入りたい、ふかふかのベッドで寝たい。

だからこそ、全力で生徒と向き合い、その感謝の対価として入ってくる物質的な”お金”というもので生活し、

たまに美味しいものを食べに行ったり、旅行に行ったり、そして生活に必要なうえでのお金を払っている。

こうして得たお金と時間は仕事に一生懸命向き合うための英気を養うものでもあります。

起業当初は、お金を稼ぐことに必死でした。

生きていかなければならないので。

でも今はこうした還元が上手く出来ているので、仕事=お金を稼ぐという意識ではなく、

生徒たち、そして生徒の親御さんたちに懸命に向き合う、そしてお互いが学び合い、感謝をし合うということを一番に考えます。

それが何よりもワクワクすることでもあり、自分自身が頑張れる糧でもあるからです。

そしてその稼いだお金は、先ほど書いたように英気を養うため、生きるための他、

授業のために使う教材を買ったり、今後私が学生たちの未来のために団体を作りたいと思っているので、そういった資金にもまわります。

そして自分が持っている知識や技術は、未来の子どもたちにどんどん還元をしていきたいと思っています。

そこに、本来有料・無料の壁はないのです。

物質的にみると私が今まで両親に莫大なお金を費やしてもらい学んだ学びと知識、努力や経験等の価値を提供するということになりますし、

EFL英語塾の正規の生徒からはお金をもらっているので、物質的に見たら何故そんなことをするのか、と思う方もいるかもしれません。

勿論、お金を頂いている正規の生徒さんにはそれに見合った授業を行っているので必然的な違いがあります。

(EFL英語塾の正規生徒と無料塾の生徒の違いは次の記事で公開をしますね)

でもね、 無料でも、有料でも、やりたいものはやりたい。

このコンセプトと子どもたちを思う気持ちの元、現場に立ってビジネスをやっている方だったら私は無料・有料も係なく何か協力出来ることはないかと、尋ねていたでしょう。

無料でも、有料でも、この場で一人でも、子どもたちが未来への希望を見つけるきっかけに、少しでもなれればこれほど嬉しいことはない。

子どもたちが、自信をもって、自分らしく生きることの出来る世界へ。

この小さな小さな無料塾からだって、いいじゃあないか。

どんなきっかけがあったっていい。

ただただ、学びを通してこの先の人生、ワクワク生きるためのヒントを子どもたちに私という人間を通して伝えられたら。

それこそが、私が生きる本望なのである。

EFL英語塾の生徒も、狭山よつば塾の生徒も、いや、世界中の学生たちも、全員大切で、全員に全力で向き合いたい私がいる。

理由なんて、それでいい。

「自分を好きな自分になる」

こんな素敵なことはない。

眩しいほどの希望を持った学生が、彼等自身の人生を、彼等自身で輝かせられますように。

そこに有料も、無料も、関係無い。

ただその場が、あるだけ。

7月5日より、狭山よつば塾が無事に開講出来ることを願って。

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蛇足

狭山よつば塾の活動を聞いて、「塾に通えない子ども=かわいそう!?」 と感じる大人が多いらしい。

だから、無料塾やってよ!ではない。

因みに私はかわいそうだからやる、なんていう思考は一ミリもない。

というか、勉強をしたくなければしなくていいし、来なくてもいい。

強制も、しない。

先ほどから何回も言っているが、「自分を好きな自分になる」

学びを通して彼ら自身が楽しく生きるヒントを見出せるような場所。

それだけのこと。

狭山よつば塾 https://sayamayotubajuku.amebaownd.com/

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